自主練記録

う～む、描かれている部分はまだ良いとして、その裏側（絵として見えない面）が、平面！
（「裏側」を含めて、）全体を意識しながら描いた方が、「相互関係」が増える（※）＝目安、ヒントが増えるんだから、より「形を取り易く、無駄な線や間違った線を引いてしまう頻度が減る＝効率良くなる」筈。

――という問題意識を、これ描いた後に持った筈が、ウッカリ忘れかけていた。アブナイ、アブナイ。（ブログ記事作成用に色々と作業をしていると、気付いたら結構な時間経過→ちょっと時間を喰いすぎだろうか（この時間で絵を描けるんだよね）…とか思う時もあったけど、）やっぱり、記録つけるってイイ事だ！

※相互関係、ヒントが増える…例えば、肩の輪郭線を描くのに、単純に輪郭「線」だけ見るのではなく、「肩の前面の膨らみが後面に回り込んで来る、その過程にある形」…とでも言うか…う～ん、表現するのが難しい。――という意識があった方が、より理解して線を引ける筈。意識できる「それぞれの位置関係」が増えれば増えるほど、形の狂いが減る筈。（逆に言えば、狂う事が難しくなって行く筈。）
（アタリを取る時なんかは逆に、そういった付随する情報はキレイさっぱり忘れて単純に形だけを見る。とかありますが、あくまで、それぞれ別の話という事で。）

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