自主練記録

耳

一番とっかかりになったのは、頭蓋骨の外耳孔の存在と位置を認識した事。

「外耳孔[外耳道]（図：赤丸）の上、前側に耳珠（図：オレンジ部分）が被さっていて…」
と把握できるようになったら、耳全体の組み立てがし易くなった。外耳孔を中心に、相互関係で意識できるので、耳全体のプロポーションも極端な狂いが減った。

まだ課題な、斜めの付き方具合。
図で赤く示した耳の裏側（後ろ）の土台部分を意識すると良いかも。（耳甲介隆起、でいいのかな？）

こういう三角形として立体意識するといいのかもしんない。 （頭部を上から見た図）

そんなこんなを把握してから、改めてハム先生（※）の図解を見ると、なんて解りやすく示して下さってるんだろうと惚れ惚れしますね。理解力や絵を読む力に優れてる人は、ハム先生の示唆のみで把握できちゃうんだろうなあ。

自分は集められるだけヒントを集めて、自分に合った切り口との出会いを求めないと、突破口が開けず超遠回りになっちゃう。すごい不器用な性質なんだな～と、最近つくづく思う。…お金が…かかります…。本好きなので金銭（と収納スペース）に余裕があれば（仮定。激しく仮定。むしろ激しく希望。）何の問題もないんだけど…！

※ハム先生…ご存知◆「人体のデッサン技法」（注：リンク先は楽天。買い物メモとか、明らかにアフィリエイトコーナーだと判る部分はさて置き、こんな感じで文中に混じるアフィリエイト・リンクは、このように冒頭に◆つけたリンクに統一するので、アフィリエイトをうっかり踏んじゃうの苦手～。という方は目安にして下さい。後で「はじめに」カテに記事作る。）

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頭蓋骨、体で覚えた情報量が増えてきた。手から自然に出る（手が自然に動く）ように。
首も致命的に不自然なズレ．染み着いた認識間違いが、どうにも直せないままに長いこと来てた　が　改善の兆し。

耳の平面っぷり（意識したくても立体意識ができない。結果として向きの合ってないテンプレ描きを貼り付けたような状態。）も同じく不満なまま、長いこと修正が効かず解決の糸口が見えなかった　が　少しとっかかりが掴めてきた。
まだまだ、「側面に真っ平らに付きすぎ！」とか問題山積だけど（すごいビミョーな角度でついてますよね、耳って）、存在感ゼロ！（＝単に線が描いてあるだけで、全く立体が見えない）に比べれば、だいぶマシになって来た。

拍手ありがとうございます！
昨日の記事に頂けるとか！マジすか。嬉しいなぁ。

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二次創作絵にかかり切りだったので自主練絵ナシ。

以下、途中キャプ絵（※1枚だけ）と、覚え書きなどを少し。

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拍手ありがとうございます。励みになります…！

クロッキー

左下がちょっとコマ送りみたいだ。数が重なる事により、段々イスのプロポーションが安定して来た気がします（笑）。

こうして、描いたクロッキーを後から振り返るにあたって「ああ、そういえば、この光景、見たなぁ」と、少し感じられるように。
過去には無かった事なので、ちょっとずつ「印象・その時の視覚、を“収める”」事が出来るようになって来てるのかも…！

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自分の手

うん、自分の手って感じ！調子良かった気がするぞ！

雑談：
デュラララ！（アニメ）って２クールだったのかっ。
１クールで先月末のが最終回だと思い込んでて、今月入ってからのを見逃してしまっていた～。
（まあ確か、CSの方では１クール目を今月から放送してた気がするので、後で見れるだろうけど／笑。）

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