自主練記録
&生存報告代わり。2010/03/15~
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(59日目お休み)過去に腱鞘炎になりかけた話(そこから学んだこと)とか。
- (例によって大前提:過去形。記録として書くだけ。)
- 激しい頭痛により、練習お休み。
ゆっくり入浴・マッサージ・ストレッチをして寝る。(…が、あまりの激しさに、薬飲まないとムリだった。普段はど~~~しても!の時以外は薬に頼らない派なので、頭痛で薬飲むなんて、はじめてだったよ~!)
だいたい、レベルup来たァ~!わーははは!ワハハハハ!(爆走)の直後くらいに不調が来るので、知恵熱の亜種みたいなモンかな…と一瞬思いましたが、
多分、ノリノリで描く→体調管理がおろそかになる→不調。のセンの方が濃いですね。
で、まぁ不調話ついでに(笑)、タイトルの腱鞘炎なりかけた話とか。
- (どっかでチラリと言ったような気がするけど既に記憶がアヤフヤですが←大丈夫か/笑)
ちょうど1年前の同じくらいの時期にも、アナログで絵練習をやってました。その時に、過去ぶっちぎり最高で超お絵かきが楽しい!という状態になって(※)、あまりにも使える時間フルに使って描きまくってたので、光の速さで手に支障を来したのでした。(その辺の様子は去年の手ブロ記事に赤裸々に綴ってあったりする/笑)。
ほんとにそのまま、この画像のような生活をしていた(毎日)ので、今振り返ると、それはもう…それはもう…身体にガタが来るの当然だろ。って話(笑)。
なので、意欲なくなってとか飽きて練習中断→今年再開…って訳ではなく、すごい描き続けたいけど止むを得ずの中断→再開。
さて、「あのまま描き続けていられたら今頃…」と思いはするのですが、しかして。あれは必要な経験であったと思うのでした。
何故なら、「絵を描く姿勢が~」「道具の選択が~」「より適切な道具の使い方(例:ペンさばき)を~」という事に意識を払うきっかけになったので。
絵をバリバリと描いて腱鞘炎になる人もいるけれど、描きまくりながらも、手(、他)の健康を保っている人も大勢いる訳で、「絵を描く」と「身体を壊す」はイコールで結ばれるものではない筈。
また、
手が痛くて描けない&痛めながら無理するとこの「先」のお絵かき人生に支障を来す。注意一秒怪我一生。目先の「描きたい」のために、これから先の「描きたい」を犠牲にすべきではない。
(という風に考えた。)で、
- 固いものの上で描いちゃダメだ(…プラスチックのボードの上で描いてた。今は木のボード+紙を敷いた上でお絵かきしてる。)
- 筆記具も、手に負荷がかかりにくいものを
- 等々
気付いた事の中でも特筆が、
「人描く」さんでよく出る「お茶を飲もうね」が如何に重要なアドバイス・教えであるかって事。これは元から「考える・観察する」と「描く(手を動かす)」のバランスが取れてる人は素で出来ることなんだろうな~と思うんですが、
自分のような「手を動かす事が先行型」は、デフォだと「5時間絵を描いた」=「5時間ノンストップで手を動かしっ放し」状態になっちゃう訳です。(お茶用意してても、気付けば一口も飲むことなく数時間経過。とか。冬はホットを入れても、お茶の存在を思い出した頃にはキンッキンに冷えてる/笑。)
…これは駄目。「お茶を飲もうね」の意識・ペースで「描く手をいったん止める」ことは、
手を休める
(描いてる最中の「目が慣れて→判断力が麻痺する」状態から)クールダウンして、客観的に見直す(,構成練り直したり、色々考える)
という両方の意味で、すんごい大事。なんですよねー!
「眺める」行為も「絵を描く」中の一環というか。[結論:中村先生は偉大]
※過去ぶっちぎり最高で超お絵かきが楽しい!状態…これはホントにアハ体験というか(笑)、すっごい「別の世界に突入した!」期間だったので、そのうちの機会で語りたいです。…というか本来はこの記事で語る予定たててたけど、今日までにまとまりきらなかった(笑)。
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